能登ごいた保存会 長野支部

~私の考えるごいた論(3)~

全国のごいたファンの皆さまお久しぶりです。雑談担当のすぎなみです。
今日もごいたについて語らせていただこうかと思います。

今日のテーマは「捨て牌(駒?)の読み方」です。

個人的にはここら辺を考え始めるとがぜんごいたが楽しくなってくると思います。

さて、具体的な読み方ですが、以前「私の考えるごいた論(1)」にて多く持っている駒から切っていくといいという話をさせていただきました。
今回はこれを逆手にとって敵または相方の持ち駒を読みます。
すなわち、
 「第1打で攻めた駒はその人が複数枚持っていることが多い」
ということです。

 こう書くと結構単純に思えるのですが、これを意識するだけでだいぶ見え方が変わってきます。

 実践譜をみてみます。

状況は 90-60でリード、相方の親でスタート
持ち駒 『し し 馬 銀 銀 角 王 王 』

味方A |敵方B|自分C|敵方D
伏せ銀|なし  |なし  |なし
伏せ飛|飛受金|なし  |金受香
なし  |なし  |なし  |伏せ馬
なし  |なし  |馬受銀|なし
なし  |なし  |(し)王 |なし
なし  |なし  |(し)王 |なし
なし  |なし  |(銀)角         まで、 C の40点上がり




このごい譜ですが、Cさんが上がり点を損しているのに気付いた方はおりますでしょうか?


今、味方のAが第1打に銀で攻めています。すなわち、Aのところには複数枚の銀があることが予想されます。(この場合は、自分Cのところに銀が2枚あるのでAのところにはほぼ確実に2枚あるはずです)
そのあと、展開は進んで馬受けから自分Cの攻め番が回ってきました。

このとき、実践譜では、
銀→王→王→角 (40点あがり) の順で攻めていますが、
     銀→銀→王→王 (50点あがり) だと10点多く点が取れていました。

これは、Aのところに銀2枚(←1枚は読み)、Cのところに銀2枚と王2枚あることから、銀が必ず通るということが根拠になっています。

もっとも、第1打で1枚駒から切るファンタスティックな打ち方をされる方もいますので、必ずしも読みなしの確定角あがり40点が間違っているとはいえないのが悲しいところではあるのですが……。

ちなみにこの読みの習性を逆手にとってわざと相方と示し合わせたうえで1枚ゴマから切る戦法を取られる方もいるようです。
大切なのは、相方と事前に打ち合わせをしておくことですね。

 以上、「捨て牌(駒?)の読み方」でした。
  (部長)


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※ この「私の考えるごいた論」ですが、本来月1ぐらいのペースで書けるといいなと考えながら始めたものでしたが、担当のすぎなみの仕事の都合で執筆の時間が取りづらい状況にあるため、更新速度は大幅に遅れることが予想されます。時間とネタが降ってきたときにまた更新しますので、よろしくお願いします。



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